『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』は、本格リーガルサスペンスストーリーで人気の『ジャッジアイズ』シリーズ第2作。
日本のみならず、世界中のファンからの要望に応え、「龍が如くスタジオ」初となる世界同時発売。
真実を追い求め続ける主人公・八神隆之の物語です。
新たな舞台となる横浜での活躍が描かれます。
そして、物語の舞台となるのは『龍が如く7 光と闇の行方』にも登場した横浜伊勢佐木異人町。
この地を中心に、元同僚である城崎さおりから舞い込んだ依頼を調査していくなかで、2つの事件の背景に隠された真実が明らかになっていきます。
八神が調査を行う“誠稜高校”の情報と、誠稜高校の生徒たちとの交流を描いた新コンテンツ“ユースドラマ”にもフォーカスを合わせて紹介します。
横浜の伊勢佐木異人町にある私立高校。
進学校との触れ込みではあるものの、一部生徒の行動から、街では「程度が低い」との声もあがっている。
今作の事件の発端となる場所であるとともに、八神が高校に潜入して繰り広げられる“ユースドラマ”の主な舞台となっています。
そのため、八神は教室や部室、体育館など学校内のさまざまな場所で行動をとっていきます。
八神が最初に訪れることになるのが、誠稜高校ダンス部の“誠稜ラビッツ”。
「ダンスを楽しむこと」をモットーに部を率いているのは部長の西園さやか。
ダンスコンテスト優勝を目指して日々練習に励んでいる。
休みがちな顧問の教師に代わり、華麗なダンスを見せて、西園たちの信頼を勝ち取った八神は、ダンス部のアドバイザーを引き受けることになります。
ダンス部のミニゲームでは画面上部から降ってくるアイコンを、流れる楽曲に合わせて押すという、わかりやすい操作のリズムゲームを楽しめます。
楽曲の途中でいつでも使用できる“EX振付け”は判定を甘くしてくれたり、より多くのゲージを獲得できたりするだけでなく、八神たちが特殊な振り付けでダンスをし、見るだけでも楽しくなれます。
ある条件を満たせば、いよいよコンテストの本番。
ダンスコンテストで部員たちが踊る迫力の舞台が体感できる。
ユースドラマは、1つ1つシナリオとゲームプレイの噛み合った体験がおもしろいし、その体験がバリエーションに富んでいることも相乗効果になって、ゲームの遊び応えや自由な楽しさを感じられると思います。
作業感とは無縁でゲームを楽しめるのではないかと思います。
ぜひ遊んでみてください。
『龍が如く』の作品については【エンターテインメント作品】でも紹介しています。